ヒラタクワガタときどきゲンゴロウ

ひらたげんごろう

Dorcus consentaneus(Albers) チョウセンヒラタクワガタ。

スジブトとともに「titanus」の種小名で呼ばれていない。

虫屋時代、コヤツはブリードしてなかった。

なので、

やってみたい衝動に駆られ、

実は二年前、虫屋M氏に譲ってもらっていた。

交尾も済ませたのだが、産卵セットを組む前に♀が☆。

またしても「縁遠い」ヒラタに。

↓2012羽化個体F1
consetaneus-2012.jpg
それ以後、

チョウセンは理由をつけては何時も二の次に。

「チョウセン」て和名だが、

日本の領土(対馬)に居てる、れっきとした日本のヒラタなので、

日本産ヒラタフリークの私が、

やはりブリードしない訳にいかないっ。(のか?)

(しかし、日本固有種で無いとはいえ、もっと味のある和名に出来なかったのかね?)

M氏の所有するチョウセンは売り物がなく、種親の「1♂4♀」のみ。

どしてもブリードしたいあちきは、「1♂4♀」の繁殖を引き受ける運びになったわけでんねん。

↓2014羽化アッカンベー個体F3
consentaneus-2015.jpg
♂(1)に対し、♀(4)。

一週間同居、順番に♂容器に♀を送り込む。

しかし、間髪入れずの過密スケジュールに♂がついて行けず、

2番手の♀から未交尾だったようで、産む気配なし。

ハーレムも限度があるのね。

5日の休暇を与えた♂は、

みなぎるスタミナで残り3♀と次々合体。

№2はすぐにケース底にばら撒き産卵。

で、先行の♀№1ケースはセットから2ケ月待って 割出。

consentaneus-box1.jpg

この肌の質感は2齢初期?
D c-baby1

あらら、成りたてじゃんっ。
D c-stage2

幼虫13頭+卵7個 -圧死1頭 -1死卵。
D c-baby3

底に見えてた卵が孵化、

若齢期を終えた段階で♀№2 割出。
D c-baby4

幼虫27頭+卵18個。
D c-baby5
産卵数が少ない種って聞いてたが、

結構爆産。

コクワの蛹を与えたからか?

D c-female1
身を削っての大仕事だったのだろう、跗節が欠損している№2。

あと2ケースはひと月先。

何とか「引き受けた面目」は保てそうだなっ。

↓オマケ。 チョウセンヒラタ頭楯形状。
D c-male1





  1. ヒラタクワガタ
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