ヒラタクワガタときどきゲンゴロウ

ひらたげんごろう

クワガタムシを捕るに、夏は樹液採集、冬は材割採集がある。

材割採集は主にクワガタの幼虫を得る採集法だが、ホスト(発生源)を断ち割ってしまうため節度のある採集を心がけなければならない。

しかしやはり朽木を見つけてしまうと、どうしても割りたい衝動に駆られる。

勿論目的のムシが必ず捕れるとは限らず、クワガタの幼虫以外にも朽木の中にはいろんな生き物がいる。

ゴミムシダマシやコメツキムシの幼虫、成虫、越冬中のスズメバチ、ムカデ。

このあいだクワガタ幼虫の食痕の中に見慣れない蛹が居たので持ち帰ってしまった。

体長20㎜。

いつも見る蛹とは様相が違う。

毛とツノが何か「まがまがしい」

最初は何なのか見当もつかなかった。

複眼が色付いてきてナントナク想像できた。

sanagi1.jpg
「アブやな」

sanagi2.jpg

「ベッコウアブかな?」

トイレによく入って来てた「便所バチ」って言ってたヤツ。

添加発酵マット作成中に産卵しにくるヤツ。

鬱陶しいけど、つるっとしててスリムで気持ちは悪くないアブ。

「幼虫はクソほど見てるケド、蛹は見た事ないな。」

数日たつと体が黒くなってきたので、勝手に「ベッコウアブ」と納得していた。

sanagi3.jpg
「あなたベッコウアブなんでしょ」。

数日後……。

mitsurii1.jpg

「うわっ、毛深っ、ベッコウアブやないわ。」

mitsurii2.jpg

蛹の大きさからは想像してなかったサイズと姿。

キモチわるー。

オオイシアブ Laphria  mitsurii

ハエ目(双翅目)ハエ亜目(短角亜目)ムシヒキアブ科

他の小昆虫を捕えて体液を吸う。

らしい。

仲間のシオヤアブはムシ抱えてんのよく見る。

体液吸うヤツ飼育してきたけど、コイツは好きになれんなぁ。

それにしても。

毛ー多すぎ。


Mitsurii2_3

Mitsurii2_2

Mitsurii2


  1. その他昆虫
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最近買い物をする時、何処製なのか必ず見ている。

外国製品をすべて批判するつもりはない。

欧州は勿論、東南アジア、台湾の製品は安価でも丁寧につくられている。

ただ〇〇製だきゃ許せんっ。

僕が昔から使ってるコンテナがある。

ホームセンターーナンで売ってるヤツなのだが、昨年〇〇製に変わってるのに気が付いた

今までの国産と比べてつくりが悪い。

微妙に歪んでたり、酷い時は蓋なんて反り返ってひねって、大変な事態になってる。

価格は据え置きだが、高くなっても国産でやってほしかった。

薬もふんだんに使ってそうで、必ず嫌っちゅうほど洗いまんねん。特にムシに使うモノは何度も。

洗ってるときヌルヌルなのがよくわかる。

それに壊れたり、機械ものなら故障したりと寿命が短い。

安かろう、悪かろうっちゅうヤツやね。

PPボトルやガラス容器なんぞまず最近はドコ探しても〇〇製。

これからは道具に限らず何に於いても出来るだけMADE IN JAPANで行きたいなと。

で今日届いたコレは「日本製」。

KBファーム製 昆虫ゼリー↓

KBF.jpg

昨年ペット屋に置いてたので、「あらまぁっ」ってなって使ってます。

今回はKBはんから500個入りケースを購入。埼玉より宅急便にてお越しになりました。

タンパク質、必須アミノ酸、グルコース、トレハロースなどなど配合らしい。

合成保存料なしっ。液ダレなぁし。

扱いやすいし、食いつきヨシ!

企画製造一貫してニッポン国内。

トロトロの△△コンのゼリーなんてもう使えんわ。(ムカシ販売シテタケド)

もうひと品は採集用パーツケース。

RING STAR ポケットケースを愛用。

toolA.jpg
止め具も別パーツでモチロン蓋と器も蝶番式で可動なのぢゃ。

えー仕事してますわ、りんぐすたぁはんわぁ♥。

それまでの100均モノは採集に同行したjyun氏にそれとなく自然な感じで押し付けたりなんかして着実に身のまわりから消えてくれてる。

ふふっ、アト2個渡せば終了だ。


  1. 買い物
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新年明けましておめでとうございます。

え?もう節分の時期ですって?

すこーしの冬眠のつもりがついつい今日になってしまいましたわ。

とは言っても、まぁったく何もしてなかった訳ではなーい。

ぶらぶらと近所の山や林の何の気無しの散策と、お決まりの幼虫ビンのボーっと観察はキッチリこなしておりました。

ムシとは関係の無いブログなんかもこまめにチェックなんかしたりして、「ふんふん、こうやってブログ書くんやね」なんて勉強もしてましたしー。

正月三日なんて虫友jyun氏と、歩いて行けるほど遠い近所でコクワガタ採集に精を出しておりマス。

割り初めのjyun氏↓

crasher-jyun.jpg

で、越冬明けの今日はぶらっと採集がてら虫屋M氏のところへ。

菌床ブロックと、アンタエウス(外国産のオオクワガタ)が爆産するっちゅう埋込みマットを略奪しに。

それとjyun氏ご所望の産卵材も貰っておこう。

実は昨日、都合の良い時間を聞こうと電話すると、話の流れから一緒に採集する事になった。

時間にルーズな性分の私にとっては「何時に待ち合わせ」つうのが結構キツイ。

「9時ごろ」の約束で北神戸のM氏店舗に到着。

「何狙いでいきます?」 「スジクワかな…あ、ミヤマでもええよ」

何処の山に入るか?をM氏と 「店番も出来てしまう母上様」 を交えてで打合せするうち、「母上様」も同行する事に。

しばらくして、M氏がかつてスジやミヤマを採集してきたポイントに到着。

パワードスーツ装着の「母上様」もスジクワ♂33㎜採集実績を持つ。

Mr.M&mam
↑M氏と母上様

地元では田んぼのそばに生えているクヌギの切株狙いが多いので、鬱蒼とした山で採集するのは久しぶりだ。

どんどん奥に入って行く息子を尻目にさっそく斜面の倒木を見に入る「母上様」。

シャッターチャンスを逃したので何とも申し訳無い瞬間になったが、決して気分が悪くなってエヅいてるのではない。

入ってすぐの切株でスジクワであろう初、2齢を数頭採取。

切株の周りは舗装業者が捨てたらしいアスファルトの残材が固まってて根ぎわを掘りにくいので続行は断念。

気が付くと二人ともかなり奥地に潜入。

どこかで枯れ枝を踏む音しか聞こえない。

M氏達に追いつき、山の上へと登るも、相変わらず初、2齢ばかり。

10数頭採取したところでやっと3齢確認。

striatipennis.jpg
採集成果も芳しくないという事で、早々に切り上げる。

新成虫は空振りだったが、地元でスジクワはこんなに採れないので結構楽しめた。

途中採集成果を聞いても「全然ダメ、採れないわ。」と言ってた「母上様」はなんとスジクワの♀新成虫を採っていた。

恐るべし。


  1. 採集
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Author:ひらたげんごろう
兵庫県産

来世は是非希少昆虫に
生まれ変わりたいと願う
中年。

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