ヒラタクワガタときどきゲンゴロウ

ひらたげんごろう

いかがお過ごしでしょうか?

ついこの間、と言っても 6月 なんですが,

タガメ2記事書いておいて、私らしくイキナリ最終章でございます。

6/7の産卵から7/21の羽化までを克明にアップするつもりで観察と撮影を続けてまいりましたが、

が、しかし、餌供給が間に合わんのなんの。

ヨシノボリとオタマを帰りに狙うも、数が捕れなくてね。

金魚買う余裕もないので、

案の定、共食い頻発。

毎日2~4頭が吸われてペラペラに。

水槽4つに分散しても日々減って行く。

『羽化率50~60%が関の山』とかなんとかっちゅう 『ええ格好』 言うんやなかった。

羽化26頭÷孵化94頭。

…27% なんですぅ。(泣笑)

じゃとりあえず、クライマックスだけ。

いきまぁーすっ!!

7/7 5齢幼虫に変態。

stage5.jpg

1齢から4齢まで変態サイクルは4、5日ほどだが、

5齢から羽化までのステージは2週間ほど。

5齢は羽化が近くなると褐色の体色になり、カラダに厚みが出て来る。

stage5-2.jpg

7/21 19:12 ♂個体羽化開始

transform1.jpg

最初は中脚と後脚で掴まっている。

transform2.jpg

頭部を脱ぐ頃から水面と平行する態勢に。

transform3.jpg

セミやトンボの羽化直後とは異なり、上翅と下翅はほぼ伸びて出来上がっている。

transform4.jpg

腹部を脱ぐ頃には上翅も合わさる。

transform6.jpg

捕獲脚腿節の太さとカタチがヒトの上腕のよう。

transform7.jpg

19:42 羽化完了。30分ほど要する。

transform9.jpg

屋内飼育加齢ステージ所要日数

(水温23~25℃) エアコン管理

産卵    6/7

孵化    6/15

2齢変態 6/19

3齢変態 6/24

4齢変態 6/30

5齢変態 7/7

羽化   7/21

※2齢変態からは摂食量等の影響で、加齢所要日数に差が出てくる。

羽化した子達はまたもや多頭飼育。

jyun氏にこさえて貰った止まり木。

stock tank

あーっつ。

cannibalism1.jpg

新成虫の食欲は当分半端無いです。

餌が不十分だとこうなります。


  1. タガメ
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今日は仕事帰りの寄り道ははお休み。

連日川ガサで筋肉痛。

思えば、先週、今週と活餌採集三昧だ。

16日だったか、帰宅途中に jyun氏からのメールに気が付き、現場にUターンって事も。

jyun2.jpg

行くともうガサラーに変身中。

濁ってるのは上流の工事の所為。

堤防の上は散歩のヒトがよく通る。

人目を憚りながらガサってたヒトだったのに、タガメの餌に振り回されてますな。

バス池でもバス稚魚捕りするもんだから、気が付くと周りにBasserが一人もいなくなってたんだと。

おぢちゃん2号強し。

オイカワとヨシノボリを少々。

んで今日。

2齢幼虫に変態。

stage2-2.jpg

予想では5日目の明日だったのに。

thermometer.jpg

水温23℃で? 4日?

早いな…。

餌の摂取量にも因るだろけど、そんなに与えてないんだが。

孵化から今日までの経過。

17日1頭溺死

18日3頭溺死

19日朝、4頭他者の餌に。

計8頭。残86頭

吸われてペラペラになった1齢↓

died.jpg

水槽1本の割当なんで、分けなアカンわ。

water tank

底上げしてるんで結構重い。

水深は捕食し易くするため浅め。

濾過装置はせめてSサイズ。

底よりは下げたいが為。

こんな感じ。

filter1.jpg


  1. タガメ
  2. / comment:9
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6月15日午前2時52分、ほんの5分ほど目を離した隙にこんな状態に。

born.jpg

タガメ父さんの必死の灌水の甲斐あって、何ともおとぼけなポーズの子供達が全卵孵化。

水槽前面からは死角となる止まり木の裏に産みやがってっ!

って事で、卵で数えられず、幼虫で確認。

L deyrollei1

94頭…。(泣)

コガタノの孵化が止まっちゃったんで、コッチに時間が割けれるわい。

コガタノ現在6頭。

2頭が2齢。

ori-stage2.jpg

やっとこさ、捕りやすいサイズの活餌が使える。

しっかし、野菜室に所狭しとタッパー容器並べてんのに、孵化ラッシュが来ないなんて。

低温保存してて、加齢こそし難いが、共食いはするからなぁ。

んでもって、今朝。

タガメ水槽がすっごい濁ってる。

昨晩のオタマとヨシノボリ大盤振る舞いが効いてるなぁ。

一晩でコレか。

94頭分の排泄物…。

すぐ洗いたいけど、遅刻するなぁ絶対。

タガメ休暇くれんかな?


  1. タガメ
  2. / comment:4
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とうとう来てしまったXデー。

jyun氏が先に産卵させてたからなのか、

よく解らない使命感に駆られてこういう事態になった。

イヤならしなきゃいいのにってぇ言うヒトもいるでしょうが、

羽化した金色の姿を見ると、思わず拝んでしまうくらい神々しい。

短期勝負で、活餌食い。

凄い達成感は得られるんです。

結構ハマります。

でもこれほど全頭羽化が難しいのもないですよ。

無職なら可能かもしれませんが、恐らく50~60%が関の山でしょう。

egg.jpg

「1、2、3、4、5、6、うっ、目がチカチカするっ。」

おぢさんには途中までしか数えられず、たぶん70卵ほど。

孵化してから数えますわ。

何せ、水の汚れに弱くって個別容器ではずっと水替えしてましたね。

タガメの幼虫時代は、呼吸器と腹の裏側に空気を溜めるボンベ併用型だからなのか

カラダが汚れると、水から出てしきりと後脚で腹辺りを掃除している。

汚れすぎるともう水の中に入ろうとしないし、落ちた奴は溺死してる。

コンテナの集団飼育+濾過装置で活餌さえ不自由させなければ羽化率は結構上げれる。

水替えの頻度も少なくなる。

6/7産卵なのでこの時期だと6~7日後の孵化。

過去(2005)の飼育データでは

孵化 6/15

2齢変態 6/20

3齢変態 6/26

4齢変態 7/3

5齢変態 7/10

羽化   7/24 

水温のデータが無いが、26、27℃ってぇとこかな?

ちょうど今時期ですがな。

6/13か14には餌が要るってことやんね。

仕事帰りに餌捕り、帰宅後水替えってパターン。

翌朝、出勤前の餌カス処理、水質が酷ければまた水替え。

少し前のjyun氏がまさにその地獄に陥ってた。

今度は私の番…。

jyun氏の飼育個体3齢幼虫↓

stage3.jpg


  1. タガメ
  2. / comment:6
  3. [ edit ]

前回のブログから5ヶ月近くなります。

皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私はと言いますと、

水棲昆虫の採集はおろか、繁殖のセットも手付かず。

dビデオ三昧だった訳でも無く、

「ヤル気無し」状態でも無く、

いや待てよ、「ヤル気があればヤレナイ事は無い」状態だったのかも。

「寝ないでやればヤレテタ」状態……いや「何はさておきヤルベキ」状態…

=「ヤル気無し」状態? 結局それか?

実のトコロ職業柄、年度末・新年度の変わり目は忙しくてね~。

今年は特に半端ネー感じ。

精神的に追い詰められてた感。

とまぁ、自己弁護はこんなもんで。

「更新はまだですか?」

「そろそろ更新するの?」

「今日採集行ったから更新ネタ出来ましたよね?」

各方面の近場の方々からの心無い「更新」の圧力に負け、

本日、小柄なわりに重い腰を上げる運びとなりました。

先週火曜、冷蔵庫の野菜室から今季繁殖させるタガメを

「2ヶ月遅れの春ですよ」とか何とか言いながら出した。

そのつもりだったので、

仕事帰りに、職場の近所の川へ人目をはばかりながらガサって餌採集。

カワムツ(地元ではハイジャコと呼ぶ)やドンコを20くらい。

越冬明けの食欲を知ってるだけに、餌は用意しておかなくちゃぁね。

水槽もタガメ仕様にセット。

tagames custom

9年くらい前に作った止まり木。

まずはオス、メス個室で腹ごしらえしてもらいましょ。

setting.jpg

水を入れまして。

それから餌を、と。

oikawa.jpg

うーん完璧やねぇ。

小さめの水槽だから捕食し易いし。

あとは主役に入って頂くだけ

常温に戻ったタッパー容器、

もうそろそろ「春」を感じとってくれてるはず。

さあ出でよ、目覚めよ。

獰猛な捕食者の姿を見せておくれぇ。

tagame.jpg

あれっ。

アレレッ。

「う、動かんっ」

「まさか死んでたなんて…」

「越冬させ過ぎ…?」

越冬前に結構食わしてたんだがねぇ。

4ヶ月の越冬体力しか無いものなんだな。

申し訳ない。

oikawas custom

結局、カワムツ水槽が完成 (T_T) 。

で。

日曜、早速。

「野菜室には入れませんので、ウチに来てください。」

new face


  1. タガメ
  2. / comment:2
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Author:ひらたげんごろう
兵庫県産

来世は是非希少昆虫に
生まれ変わりたいと願う
中年。

気まま過ぎて更新に難ありぢゃ。

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