ヒラタクワガタときどきゲンゴロウ

ひらたげんごろう

Haemaphysalis1.jpg

マダニ

とうとうやられてしまっただにィ。

先月、12日夜半

便座にヨッコイショとすわると、

なにやらカサブタのような黒い点を太ももに見つけた。

よくブツブツができたり(きたねーな)、痒けりゃお構い無しにバリバリ掻く方なので、

きっと瘡蓋なんだろうと、「えーいムシってまえ」って、

爪でひっかくと、あらっなんや半分メクレてるやないのっ。

よく見ると「足」がある、

「わわっ、これはマダニだに」 とは言わなんだケンドね、

えらいこっちゃ、ネタにはええけど、かなわんなぁー。

「無理に引き剥がそうとせず、医療機関で除去すること」

前からそう聞いてたし、

ネットで調べても、やはりそう書いてある。

しかし、いつ付いたんだろ、今日はそんな場所に行ってないのにな。

jyun氏のタガメ繁殖個体群を、

虫屋M氏が引取りに来たのが昨日 (11日)。

M氏は道中カブトムシを採集しながら来たらしく、

話の流れから、jyun氏、M氏と私の3人で近所で採集することとなった。

あぁ、そういや私がトップで草むら入ったっけっ、

虫よけスプレーも何もしないで。

あそこ、池の傍やもんな。

野生動物が水を飲みに来るので池の傍はいつも気を付けてるのだが、

今回、カブト・クワガタ採集なので軽装で入ってしまった。

でも昔は半袖、半ズボンでも何ともなかったのに、

それだけ獣の活動範囲が人里にまで来ざるをえなくなったってこと。

なんだ昨日から私の体を徘徊してたのか。

Haemaphysalis2

引っ張ったけど、やはり取れない、

食らいついてる部分がしこりの様に硬くなってる。

セメントのような体液を注入して取れなくするそうだ。

こんなの引っ付けて布団に入るのもなぁ。

「そうだ風呂はいろ風呂」

熱い湯をかけても無理。

「ずっと湯に浸けてれば、苦しくなって剥がれるかも」

やはり無理。

「えーい焼いてまえぇー」

ライターで焼く。

スネ毛焼ける…。

ああ、

いつのまにか日曜になってるやないか。

月曜まで引っ付けておくしかない。

絆創膏を上から貼っておく、

これがあくる日えらい事に。

なんとマダニがバラバラになってしまってた。

尚も頭部は皮膚に食い込んだまま。

これはアタマ取ったら、もしかしてもしかしすると咬器も取れるのでは?

毛抜きでトライするも小さすぎて掴めず…(泣)。

結局、

家の者に叱られ、月曜日に皮膚科へ。

「腫れもないので切らずに様子を見ましょう」

抗生物質の軟膏を処方して貰う。

「2週間ほどして高熱や下痢、嘔吐の症状が出れば入院施設のある病院へ行ってください」との事。

ま、トゲも自然と出て来んだから咬器もでてくるでしょ。

1週間後↓

A week later

薬塗ってなかったんで化のうした。

指で絞ると汁が出る。

咬器は出たのだろうか。

2週間後、

なんの症状も出ない。

そして8/16今現在↓

One month later

咬み跡から立派なスネ毛が。

咬器はどうなったのだろ?

 

※ マダニ感染症 : 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

     症状: 発熱、全身倦怠感、下痢、嘔吐に始まり、死亡に至る場合もある。

2013年、西日本で40~90歳代で40人が感染、発症。

うち13人が死亡に至っている。

 

ディート含有の虫よけスプレーは有効です。

無防備、軽装で 特に池の傍は寄らないでね。


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来世は是非希少昆虫に
生まれ変わりたいと願う
中年。

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